とはいえ、私も冠婚葬祭の度にお世話になるのはインターネット、名前の書き方や包み方、大体の金額等を調べたりしています。
大体書いてある事は同じですが、中には違った例もあり、地域の慣例などの違いもあるでしょうし、最近は簡略化や解釈の変化などから少し事情が変わっているのかも知れません。香典であればお札は裏返し、新札は使わないなどといった決まり事がありますがそんなに肩肘張って気にする事ではないのかも知れません、勿論せっかく日本人として生まれてきたの最低限の日本独自のマナーだけは知っておきたいです。でもや...

インターネットで調べれば冠婚葬祭の香典やお祝儀等の情報は手に入れられますが、一番頭をなやませるのが表書きではないでしょうか？勿論、書く場所、書き方等は調べれば分かるのですが、困るのは実際筆を握る自分自身の筆の腕前・・・。普段パソコンに慣れてしまい、めっきりペンを持って文字を書く機会が減りましたので、きれいな文字を書く自信もありませんし、ましてやそれを筆や筆ペンで書く自信もありません。
万が一表書きで代筆を頼んで誤摩化しても、芳名簿が待っています。ましてお祝いやお悔やみの場へ伺う時ですのでやはり心...

先日何気なく見ていたテレビショッピングで、表書き用のスタンプが紹介されていました。毛筆書きのとても美しい字体で自分の名前を香典用の少し色の薄いバージョンとご祝儀用の色の濃いバージョンの2種類セットで販売してるようです。
値段は忘れちゃいましたがやはり私と同じ悩みを持っている人はたくさんいるんだなと実感しました（笑）
確かにとても美しいんです。まっすぐ押せる様に専用の定規までセットでついてきます。”スタンプ”という印象にならない様に四角いふちがつかない工夫までされています。ただ、やはり引っかかりま...

なんだか大げさな話になってしまいましたが、インターネットで調べれば出てくる香典、お祝儀の決まり事よりも、相手を思ってあーでもないこうでもないと表書きで頭を悩ます、その時間こそが一番気持ちが伝わる部分だと近頃感じています。少し位間違った包み方をしてたって、絶対他意は無いと思うんです（笑）そう思いませんか？お祝いの席で、お悔やみの場で、そんな事に目くじらを立てる事よりも、何度も書き直した精一杯の気持ちのこもった文字の方が気持ちが伝わるような気がするんです。これは決してインターネットでは解決出来ない、...

コラム「インターネットで事足りる？香典、お祝儀のお札の向きや包み方」に関して、Konpitsuさんから、意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2014/6/4）

今はなんでもネットで調べられるようになりました。祝儀や香典などはたまにあることなので、マナーは忘れがちになります。そのため、その都度ネットで検索する必要があります。ネットで検索して理解したとしても、この2種類には手書きで書く言葉があります。これはもうネットに頼っていられません。自分の字の綺麗さの問題です。ただ、いかに綺麗に書くか...

コラム「インターネットで事足りる？香典、お祝儀のお札の向きや包み方」について、Miki Akamiさんから意見、感

想、経験談を寄せていただきました。（2015/3/27）

大人になるに連れ、冠婚葬祭などに携わることも多くなってきます。確かにマナーはインターネット等で調べることが出来るので便利になりました。確かに知識と毛筆の腕前は別のものですね。文字を書くことが少なくなってきているし、ましてや毛筆などはほとんど手にすることはなくなってきています。表書きなどは書かれている物をあるので、それを使...

コラム「インターネットで事足りる？香典、お祝儀のお札の向きや包み方」について、Sakuyuさんから意見、感想、経験談を寄せて

いただきました。（2015/4/8）

本当にインターネットが便利に使える時代になりましたよね。でも、地域によって違う風習などがある場合、結局、その地域に長く暮らす方に頼らざるを得ないので、インターネットも万全ではないなと思います。もちろん、表牡書きの文字がきれいに越したことはありませんが、私が今まで見たものは印刷されたものが多かったように思います。年配の方ですら、そう...

コラム「インターネットで事足りる？香典、お祝儀のお札の向きや包み方」について、Takominさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/5/12）

今は便利な時代で、色々なマナーもインターネットで調べる事が出来ます。しかし、香典や御祝儀に書く文字の、あの毛筆がどうしても苦手なのですね。マナーは調べれば何とかなりそうですが、毛筆で名前を書くというのは、あれは付け焼刃ではなかなかうまくいきませんね。頑張って気合いを入れて書いても、それでも出来ばえは惨憺たるもので、香典はともかくお...